お客様とアンドゲートが
ともに成長できるWin-Winの関係
営業営業部髙松 正也TAKAMATSU Masaya

わたしの「仕事」
私の仕事は、営業として主に西日本エリアを担当し、お客様の課題解決を目的としたITソリューションのご提案をしています。
IT営業には大きく分けてプロダクト系とソリューション系がありますが、アンドゲートでは主に後者、いわゆるSIer型の営業が中心です。
営業活動の流れは、リード獲得から始まり、初回ミーティング、課題のヒアリング、ご提案、契約、キックオフ、そして請求まで多岐にわたります。
中でも、お客様の抱える課題や本当に作りたいもの、実現したい時期感などを丁寧にヒアリングし、最適なチームを社内メンバーと検討した上で提案書を形にしていく過程に、最もやりがいを感じています。
抽象度が高く難しい部分ではありますが、だからこそ営業の価値があると考えています。
最近では、自身の担当案件でプロジェクトマネージャー(PM)としても参画しており、より深くプロジェクトに関わる機会が増え、充実した毎日を過ごしています。

わたしの「信念」
これまで様々な業界で営業を経験してきましたが、いつも大切にしてきたことが「誠実であること」です。
誠実とは、相手と真正面から向き合うこと。そして、自分自身にも嘘をつかないことだと思っています。
営業において成果や数字は確かに大切です。しかし、それに囚われてしまっては本質を見失います。
この提案は本当にお客様のためになるか、この体制で問題ないか、工数に無理はないか、常に自分ごととして考えるようにしています。
目指しているのは、お客様とアンドゲートがともに成長できるWin-Winの関係。
どちらかが無理を強いられる関係ではなく、お互いに価値を提供し合えるパートナーとして並走していけたらと願っています。
わたしと「アンドゲート」
アンドゲートに入社して感じるのは、経営との距離の近さです。
営業とリーダーが毎週行っている定例ミーティングには、経営層も参加しており、「この会議そのものが会社の方針である」というスタンスが根付いています。
社員の意見が出しやすく、実際に反映される環境があることで、自分の働きが会社の進む方向にも影響しているという実感が持てます。
また、ワークライフバランスが取りやすいのも魅力の一つ。
以前は退勤後に青年会議所の活動にも取り組んでいました。現在は家族との時間をしっかり確保できる生活を送っています。

わたしの「これから」
AIが急速に進化し、先週はできなかったことが、今週にはできて当たり前になる、そんな日進月歩の時代の中で、アンドゲートも積極的にAIを取り入れ、業務の効率化と品質向上に取り組んでいます。
私自身も、これからは営業からさらに一歩進んで、顧客の課題を具体化し、適切な提案ができるコンサルティング型営業を目指していきたいと考えています。
現在は営業チームは1つですが、将来的にはチームを分け、より専門性の高い体制を整えられるよう、事業の拡大にも貢献していきたいと思います。
