アンドゲートはパパママにも優しい労働環境

デザイナー経営管理部高橋 恵里TAKAHASHI Eri

わたしの「仕事」

社内初のインハウスデザイナーをしております。 自身のチームのみではなく、部署を跨いでデザイン・レイアウトが必要な場面で必要な素材を選んだり、時にはイラストを描きおろしたりとフラットに動いています。

アンドゲートには元々デザイン職がいなかったこともあり、外注していた案件を社内での内製化へと移行し、ナレッジを残しながら業務を進めています。

ただ画像を作るだけではなく、デザイン的な観点から意見や提案を求められる場面も多々あります。

他にはCMSを使用した自社ホームページの更新・メンテナンス、マーケティング担当者と協力してLPの作成をすることもあります。 社内ではなく主に社外の人に見ていただくことが多い部分を担っている分、緊張感がありますが、その分とてもやりがいもあります!

わたしの「信念」

学生時代に認知心理学に触れていたことから、「目に見える情報がすべてではない」「カッコイイだけがデザインではない」「常に職人であれ」といった信念を持っています。

「デザイナー = カッコイイ」という固定概念を持たず、常識を疑いながらデザインに向き合う姿勢を貫いています。

ARTは「人工」、DESIGNは「設計」

意図したものがスムーズに伝わり、使う人が不自由なく使えるモノを考えるのがデザインの仕事だと思っています。

わたしと「アンドゲート」

これまでの職場ではハードな仕事はもちろん、出産や育児、介護を経験しメンタルもフィジカルも双方大変な時期を経験したことが自分にもありました。

しかし、アンドゲートは家庭事情や体調面の理由で、どうしても勤務時間が少なくなることや、突発的な休みが発生することへの理解があり、大変ありがたく思っています。

昨今、働き方の価値観は多様化していますが、まだまだ介護や育児への理解がある会社は少ないように思えますが、アンドゲートはパパママにも優しい労働環境で、そこがとても魅力ですね。

とはいえ、もちろんそこに甘えず、自分の持てる力や更なるレベルアップを求めて日々精進しています!

わたしの「これから」

ちょうど最近子供が小学校に入学しました!まだまだ大変なところもありますが、この先やりたいこと、やるべきこと、やらなければならないことも見えてきています。

「子供がいるから」「家族があるから」と、いう理由で本来自分が出したいパフォーマンスが出せなかったり、会社や家族に対して後ろめたい気持ちを持ってしまうような時代はもう終わりだと感じています。自己実現もしながら、会社にも家族にも全力で向き合い自分の人生を使い果たすことに全力でフォーカスしていきたいと思います。

「どこにいても」「好きな時間に」軽やかに働こう
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