こんな会社はもっともっと成長させて、
世に知らしめたい!
営業プロジェクト企画推進部西藤 尚信NISHIFUJI Takanobu
わたしの「仕事」
営業チームは私を含め現在3名のメンバーがいます。ありがたいことにお客様からは非常に多くのご相談を頂いている状態のため、私たち営業は「いかにお客様にご納得頂いた上でご発注頂けるか」を念頭に、企画提案型のテーマ立案に注力しています。アンドゲートはエンジニアを主体とした「ソリューション」が価値提供の根幹となるため、その目に見えない「ソリューション」というものをいかに可視化し、お客様との期待値をすり合わせられるかがプロジェクト成否の鍵になると考えています。プロジェクトの入り口を担う重要な役目であり、無事プロジェクトが軌道に乗ったのを見届けた後はいつも達成感と安堵感に浸っています。
わたしの「信念」
私は一時期エンジニアを目指していたことがあったものの見事に挫折をした経験があります。また実際のプロジェクトに推進メンバーとして加わったこともありますが、ここでも案件をうまく回せずに悔しい思いをした経験がありました。そのため、案件に携わるプロジェクトマネージャーやエンジニアに対しては人一倍リスペクトの念を抱いています。だからこそ、お客様だけでなくお互いがWin-Winとなれるような案件を獲得したいという強い信念を持っています。目先の売上げが良ければあとは何でも良いというのではなく、アンドゲートの強みが発揮できてお互いが幸せになれるプロジェクトを案件化することにこだわることで、長期的に個人や会社が成長できると信じています。
わたしと「アンドゲート」
私の目に映るアンドゲートとは「超合理的な会社」です。「個人個人が持っている技術やノウハウは、みんなで共有し合って再現性を高めていこうよ」といった社風で、たとえ営業でも「メールやリモート会議で済ませられることならそれで済ませれば良いし、場面によってお客様と心と心で会話する必要があるなら交通費いくらかかっても良いから行ってこい」といった社風がとても気に入っています。「今までこういうルールでやってきたのだから」という発想ではなく、「こっちのやり方のほうがうまくいくなら、慣例とか関係なくやってみようよ」という考え方が合理的かつ超今風の会社なので、「こんな会社はもっともっと成長させて、世に知らしめたい!(笑)」と思っています。
わたしの「これから」
エンジニアやプロジェクトマネージャーを経て営業もできる人はビジネスパーソン的に最強なのではないかと個人的に思います(実際にそういう人を目の当たりにしてきました)。最新技術のキャッチアップやプロジェクトマネジメントに関する勉強は継続していきたいと思います。実案件に携わった際に、プロジェクトマネージャーという仕事の難易度を痛感した一方で、反対に「これができればどんな内容の仕事でも応用が効く!」「組織のリーダーとしてメンバーを率いていける確かな裏付けになる!」と確信しました。これからもアンドゲートという会社の成長スピードに負けないように、自分自身も成長していきたいですね。