アンドゲートができることは何か?

エンジニア次世代MSP事業部中野 凌NAKANO Ryo

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わたしの「仕事」

次世代MSP事業部でお客様環境のインフラ全般を担当するチーム作りを行い、

インフラエンジニアとしてお客様と向き合いながら、ボトルネックの解消や運用のモヤモヤを晴らす段取りをしています。

しばしばインフラエンジニアは「縁の下の力持ち」とよく表現されますが、クラウド基盤とアプリケーションの仲介人といった立ち位置を担当するケースが多くなってきています。

運用作業といった一言でも、多種多様な作業が想起されます。

期日感、作業ボリュームの大きさ、優先度の高さ、暫定対応か恒久対応かどうか、 ビジネスインパクトの大きさなどなど…。

これらの軸を適切に判断・確認し、推し進めて問題を解決することが私の仕事であり、
そういった前捌き・下処理に重きを置いて仕事を進めるように敷いています。

「技術力」はその上で活かしていく、というようなスタンスです!

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わたしの「信念」

現在の手札だけに縛られないことです。

今ある手札だけで物事に対峙すると、どうしてもその取り組みに対して後ろ向きになってしまう場面があります。

また、お客様と同じ方向を向いて取り組めていたとしても、状況・環境起因によって、
異なる方向に向いてしまっているように見えてしまう場面もあり、この場合は
「今の自分には何が出来るのか?」「この状況での最善の選択は何か?」
「ブロッカーを取り除くことで最善に繋げることは出来ないか?」
こういった考えを念頭に、お客様への価値提供手段を都度模索していくことがわたしの信念です。

わたしと「アンドゲート」

よりエンドユーザの近くで、より大きな価値を提供し、その結果としての技術力を磨いて身につけていきたいと思い、前職から転職しました。

入社して約4年半、アンドゲートとわたしは常に共に成長してきた、という実感が強くあります。

もちろん、働き方的な観点で言えば「スーツ着たくないなあ…」「もっと稼ぎたいなあ…」という邪な思いもありましたが(笑)

「どうすればお客様に対し、最大限アンドゲートの価値を提供できるのか?」

「アンドゲートができることは何か?」

今は、入社当初よりもメンバー間でコツコツ問い続けてきたことの解像度が高くなり、
徐々に芽が出始めてきた実感があります。

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わたしの「これから」

セクションリーダーとして、様々なお客様の課題を現場で解決していくための組織づくりに力を入れていきます。

メンバーが各案件で得てきた個の経験を共有し、集団のナレッジに昇華することで体系的にその練度を高め、メンバーがそれぞれ迷いなく業務に励むことができる環境を作り、骨太な組織に近づけていきたいです。

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