アンドゲートで働く社員が
最大限のパフォーマンスを発揮できる環境を整える

人事採用経営管理部藤原 隼人FUJIWARA Hayato

わたしの「仕事」

管理部で人事採用業務をメインに担当しております。IT業界の採用は日に日に激化を辿り、2030年には「79万人のエンジニアが不足する」という説もあるほどです。そんな中で私がアンドゲートで採用担当としてジョインしたのがつい昨年の話。元々大手のエンタメ業界や医療業界で人事をしていた私でしたが、さらなるスキルアップ求めて最も採用が難関とされているIT業界の人事に挑戦してみようと決断し、今に至ります。ベンチャー企業のひとり人事は何かとスリリングではありますが、採用に関わるすべての業務に一から携われることはとてもやりがいがあります。

また、会社の採用ブランディングやMVVやパーパスの策定などにも中心メンバーとして参画できるのもやはりベンチャーならではの醍醐味だと感じています。

共に成長する仲間を増やし、個人・会社・社会の幸福を最大化することが私の仕事です。

わたしの「信念」

採用担当として日々面接をしているわけなのですが、面接を重ねれば重ねるほど本当にワクワクします。これから仲間になるかもしれない方との一期一会。本気で自分の人生を考え、その上で今この時間を共有できている奇跡は当たり前ではなく、可能な限りそのご縁を大切にしたいと思う反面、人的資源(経営資源)限られているため、いかに互いの親和性を最大限高め合えそうかを見立てる必要があります。「見極め」ではなく「見立て」ですね。どんなに優秀な人事採用担当であろうとも、たった1時間の面接で100%完璧に「人を見極める」ことなどできない、むしろそれは傲慢だとも思っています。綺麗事かもしれませんが私は基本的に性善説で何事も捉えていきたいと考えております。すべての出会いをポジティブに、また、アンドゲートの門を叩いてくれた方には全力で真摯に向き合い、たった1回の面談や面接であったとしても、お互いの時間が有意義になるよう、またお互い本音で話し合えるような空間になれるよう魂を込めて取り組んでいます。

わたしと「アンドゲート」

「仕事をなくす仕事で、未来を段取る。」

これはアンドゲートのパーパスですが、自分もとても気に入っています。

人間は仕事をするために生きているわけではないですが、とはいえ仕事によって我々はお給料という対価を得ています。また、働く時間が長ければ良い、働く量が多ければ良い、というのもそれは幸福の本質とは違う気もします。(もちろん働く自由・働かない自由もあるという前提で…!)

いかに短い時間で付加価値を生み出せるか、顧客に価値提供できるかが重要だと考えています。

そうして生み出すことができた時間によって、家族や恋人との優しい時間、大好きな趣味の時間、各々の人生が輝く時間として還元され、生きる活力が湧いてくるものだと思っています。

「仕事をなくす仕事で、未来を段取る。」

これは顧客への価値提供の真髄でもありながら、アンドゲートで働くわたしたちにも等しく響く存在価値の証明であると感じています。

わたしの「これから」

アンドゲートには「採用を100人で打ち切る」という比較的少数精鋭で組織運用を行なっていく展望があります。ということは単純にあと約50人の仲間を増やす必要があるんですね(笑)組織拡大を加速させることはもちろん、アンドゲートで働く社員が最大限のパフォーマンスを発揮できる環境を整えることもそうですし、今後は社員がワクワクするような福利厚生制度を作ったり、安心して長く働ける心理的安全性のある組織にしていくことも求められていると感じています。アンドゲートの看板を磨き続け、誰しもが胸を張って自社を語ることがきるような会社になれるよう、人事としてできる全てのことにチャレンジしていきたいです。アンドゲートは挑戦に対して「ナイストライ!」と言ってくれる社風なので、感謝の気持ちで新しいことに挑戦したり、難しい課題にも挑戦しようというモチベーションが持てます。

「個人」と「会社」がお互いにバリューを相互補完し、それが「社会」にも反映されるような登場人物全員が「幸せ」になれるように、採用・企画・ブランディングなど網羅的に人事担当としての役割を全うしていきます。

「どこにいても」「好きな時間に」軽やかに働こう
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