サービスの特徴

IPOクラウドは、IPOにまつわる課題特定・計画策定・進捗管理・相談が行える、伴走型コンサルティングサービスです。
IPOの準備に必要な「内部統制」と「事業拡大」の2つの側面から支援を行い、企業の成長を推進します。
IPOに関わる課題

- IPOに向けて活動を始めたいが、何から始めれば良いかわからない。
- 課題の解決方法がわからない。
- 現業とIPO準備の内容がかけ離れている。
- 課題が多すぎて、タスク管理ができていない。
- 専門的な知識を持った人材がいない。
サービス詳細
1課題の特定
30問からなるIPO準備診断を実施し、IPOに関わる課題を特定します。 サーベイの結果から各領域の成熟具合を見極め、IPOに必要な準備のボリュームを把握します。 手当が必要な領域を特定することで、IPOに関する経営課題の特定にもつながります。

2計画の策定
一般的に必要な準備の工程はIPOクラウドが提供します。 特定した課題に優先順位をつけ、工程の順番や長さを調整しロードマップを作成します。 事業の成長につながる順番にすることで、準備を投資活動として進めることができます。

3進捗の管理
大小様々なタスクの進捗を管理し、ボトルネックになっている要因を解消します。 自社で行うべきものと外部の力を借りられるもの、頭を使うものと手を動かすものなど、IPOの準備タスクは複雑です。
全体の進捗を見ながら個別のタスクを進めることで、着実にプロジェクトを推進します。

4専門家への相談
専門家の知識や経験、人脈を活用することでスムーズに準備を進められます。 関係各社(監査法人や証券会社など)の本音と建前や、市場からの評価のされ方など、「答えのない世界」でも迷わず意思決定が可能です。
